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マイホームの新築時に気をつけておきたい注意点

住宅セールスについて 

「キャンペーンだからお得です」

「キャンペーンだからお得です」説明図

住宅展示場に行ったり、ハウスメーカーの広告を見たりした時に、嫌でも目につくのが「キャンペーン中」の文字。
内容は「新春キャンペーン」だとか「新製品発売記念キャンペーン」だとか「エコハウス応援キャンペーン」などなど、とにかく何かの名目を付けては頻繁に実施されています。

このキャンペーン、いかにも【お得感】が演出されていて、買う側からすれば「これに乗らないと損」という気になるように出来ているのですが、実際にはキャンペーンだからと言って他の時期よりも得だということは有りません。

理由は簡単、買う側が得するのであれば、売る側は損をするからです。
損をしてまで、宣伝費をかけてキャンペーンを打つ必要は有りませんので、キャンペーンは売る側がちゃんと儲かるように出来ています。
仮に、キャンペーンが終わった後で利益が見込めそうなお客さんが来て「もうキャンペーンは終わってしまったようですが、なんとかなりませんか?」と言う問い合わせがあったとしましょう。
そんな時に「そうですね、残念でした、はいサヨウナラ」なんていう商売人はありません。
必ず「特別にキャンペーンと同じ値引きをさせてもらいます」とかなんとか言うはずです。
当たり前ですね、利益が見込めるのですから。

キャンペーン画像
キャンペーンというのは、いかにも魅力的な謳い文句で購入意欲を刺激し、期間を定めることによって、客があれこれ考え迷う時間を作らせない為の手法なのです。

だからといって、「どうせキャンペーンなんて、そんなにお得では無いんでしょ」とか「この期限なんて本当は無いようなもんでしょ」などと訳知り顔で言う必要は有りませんし、逆に言わない方が良いでしょう。あくまでも建前はそうなんですから、そんなふうに言われれば営業マンだって「いや、この期限は絶対です。一日でも過ぎればキャンペーン価格は適用できませんから、◯◯◯円も損をしますよ」と言わざるを得ませんし、一旦言ってしまったらそうせざるを得ませんので。

キャンペーン打ち合わせ画像

要は、家づくりを依頼する業者を選ぶ段階で、キャンペーンに惑わされる必要は全く無いということを知って頂きたいだけなのです。
そして、ある程度依頼先を絞り込めたら、そういうキャンペーンを利用して(例えば競合相手のキャンペーンをちらつかせるなどして)うまく値引きを引き出すように持っていく方が余程賢いのではないでしょうか。



商談の金額計算で活躍するのは、昔ならソロバン、今は電卓でしょうか、最近は営業マンがタブレットをこちょこちょ操作しながら金額提示する姿も見かけるようになりました。
客の立場からすると、営業マンが電卓やタブレットなどを操作して何やら計算しているのをみるとなんとなくドキドキするものかもしれませんが、実は営業サイドからもお客様が電卓で計算しているのを見るのは嫌なものです。値引きをせまる小道具として大きめの電卓を持参するのも面白いかもしれませんよ。


あなたは・・・・
なんの事前準備もせずに展示場めぐりをしますか?
今は無料で情報が手に入る時代ですよ。


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