懐かしい昭和の思い出箱
乗り物
サーフィンラインが素敵な「スカイライン」
授業中に教室の窓から何気なく外を眺めていた時、スーッと一台の車が外来者用の駐車場に入ってきました。
「かっこいい車だな」と思わず見とれてしまった銀色の車が、今でも「ハコスカ」と呼ばれて人気のあるこの時代のスカイライン。
性能も素晴らしかったようですが、何よりもそのデザインに魅了されました。もちろん、リア部分でキュッと跳ね上がるサイドライン（別名サーフィンライン）も素敵ですが、とにかく全体のプロポーションが抜群なんですよね。
このあとの「ケンメリ」も人気がありましたが、どうも重心が後ろにより過ぎていて、わたしには今ひとつでした。
写真：日本自動車博物館
