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懐かしい昭和の思い出箱

娯楽用品 

なぜか流行ったダッコちゃん

なぜこんなものが流行ったのか不思議でしょうがないのですが、一時は爆発的に流行してオモチャ屋さんの店頭からも品切れが相次いだ「ダッコちゃん」。

これを腕につかまらせて銀座を闊歩する若い女性の映像がテレビに流れていたのを思い出します。
もちろん、我が家にも遅ればせながらやってきましたが、男の子の遊び道具としては今ひとつ面白みが無かったようで、あっという間に姿をけしました。
きっとサッカーボール代わりにでもなったのではないかと思いますが。

今だとこんな人形を売りだしたら人種差別だとか言われるのでしょうか?
なんでもかんでも差別に結びつけて考える風潮はなんとかしてほしいものです。

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写真:和倉昭和博物館とおもちゃ館

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