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インプレッサスポーツで楽しむのんびりカーライフ

内装あれこれ

腰痛対策クッション SSK-AP01AV

シートの良し悪しだけでは解決できなかった腰痛
最近のカーシートは昔と比べて本当によくできていると思います。
もちろんインプレッサのシートも、サイズやホールド感などについて取り立てて文句をつけるところはありません。
しかし、慢性の腰痛持ちの私は、このままで使用することはできません。

「運転していて腰痛が起こる人は運転姿勢が悪いから」というのはよく聞く話ですが、インプレッサはハンドルの位置を上下前後に自由に調整できる「チルト&テレスコピックステアリング」を備えていますし、もちろんシートリフターもありますから、最適な運転姿勢にしているつもりなのですが、素のままのシートでは30分も立たないうちにもう腰が痛くなってきます。
これまでのスバル車でも同様でしたし、たまに他の車(軽自動車などは特に)にのると15分ほどでその症状があらわれますから、これについてはインプレッサ購入時点から覚悟していたことです。要は、私の体は何らかの腰痛対策クッションを必要ということです。
肝心なのはクッションを当てる位置と大きさ
実はこれまでも、何種類かの腰痛対策グッズを試して来ました。ネットで検索すると実に色々な商品がありますからね。
そして、その結果、座面や背中などのクッションはあまり役に立たなくて、座面と背面間の関節部の凹みに適当なクッション材を入れれば解決する事が分かりました。
つまり、〇〇ジェルだとか低反発〇〇などという材料や独特の体重分散形状などはあまり重要ではなく、関節部の凹みという位置と、そこに入れるクッションの大きさが重要だったのです。要はバスタオルを丸めて凹みに収めるだけでも良かったのです。
ただ、流石にバスタオルを丸めて使うのは格好が悪いので、カー用品店でそのような製品を購入して使っては来たのですが、長い間使っていると表面が汚れてきたり中のクッション材がへたってきたりしていました。

そこで今回インプレッサのシートに腰痛対策として採用したのが、アルパインのアシストパッド「SSK-AP01AV」です。

インプレッサ用の腰痛対策クッションはこれがベスト1 アルパインのアシストパッド「SSK-AP01AV」


この製品を選んだ理由は以下の3点です。
● 表面材がフェイクレザー(合成皮革)で汚れがつきにくい
● デザイン的にスッキリしている
● ジッパー付きで中の充填材(スポンジ)を交換できる

実は一番重要だったのは3つ目で、これによってクッションの硬さや大きさ(厚さ)を自由に調整することができるのです。

インプレッサ用の腰痛対策クッションはこれがベスト2 ジッパーを開けて中の充填剤を調整できる


この製品にはウレタンスポンジの破片がネットにくるまれて充填されているのですが、これが気に入らなければ代わりに枕用のパイプや綿やソバガラなど追加しても良いし、全てを入れ替えても良いわけです。硬さを調整するためだけなら適当なタオルを折りたたんで挿入するだけでも良いかもしれません。

今は購入品をそのままの状態で使っており、とりあえずはこれで用が足りていますので、不具合がでたらまた考えたいと思います。
デザイン的には以前に使っていた布製のものよりも遥かに高級感があって気に入っています。

インプレッサ用の腰痛対策クッションはこれがベスト3

【 追記 】
しばらく使ってみて。
そのままでも特に腰痛になることは有りませんでしたが、なんとなくもう少し硬いほうが好みなので百均で買ったズレ防止マットを丸めたまま押し込みました。(幅が30センチなのでサイズ的にもドンピシャ)
これでピッタリ、私には丁度良い硬さになりました。 インプレッサ用の腰痛対策クッションはこれがベスト4 インプレッサ用の腰痛対策クッションはこれがベスト5





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