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インプレッサスポーツで楽しむのんびりカーライフ

ドライブレコーダー

ドライブレコーダー簡単配線取付法

ドライブレコーダーは前車で使っていたユピテルDRY-AS350GSを移設して取り付けることにしました。取り付け場所は運転席側上部です。

さてその配線方法ですが、以前はカメラをルームミラー背面に取り付けフロントガラス上部の隙間に配線を押し込み、Aピラーを外してその中に通しそのままエーモン 電源ソケット 1554を介してヒューズボックスに接続していましたが、今回はもっと簡単な方法で取り付けることにしました。
Aピラーを外さず電源はセンタートレイから
簡単にしたのは次の2点です。
一つはAピラーを外さないこと。
もう一つは電源をヒューズボックスからではなくセンタートレイの電源ソケットから取ることです。
Aピラーについては、カーテンエアバッグがついている為にAピラーが外しにくくなっているようなので、できるだけ面倒なことは避けたいと思ったからです。
電源については以前のBP-5はシガーソケットから取ろうとすると大変みっともない配線になったので止む無くヒューズボックスから取ったのですが、今度のインプレッサは電源ソケット周りのトレイが深くなっていてあまり目立たないことと、やはりヒューズボックスを触るのは面倒くさいのでなるべく簡単にしたかった為です。
それというのも、移設するDRY-AS350GSはもう3年近く使っているので寿命も近いだろうこと、最近のドライブレコーダーはWi-Fi対応とか前後カメラ付きとか超広角とかGPS付きとか、とにかく高機能になってきているようなので、そういう最新型に取り替える日も近いだろうと考えたわけで、そうであれば尚更、とにかく配線は簡単にしておくに限ると考えたわけです。

で、実際の配線方法はどうするのかというと、
カメラからの配線をまずフロントガラス上部の隙間に押し込むのは以前と同じです。とにかく線を隙間に押し込むだけですからとても簡単。
インプレッサスポーツのドライビングレコーダー配線その1
次にAピラーを外さずに、内装剥がしなどを差し込んで少し上部を浮かしながらピラーの左から右に配線します。
インプレッサスポーツのドライビングレコーダー配線その2
そしてドア枠部分の黒いシールドゴムを外してその中にコードを押し込みながら下の方に配線します。外さなくても内側からめくりながらコードを押し込んでいけばできると思います。
インプレッサスポーツのドライビングレコーダー配線その3
そこからハンドル下辺りの樹脂カバーの裏を通して左に持っていきます。カバーの背面で何箇所かはコードを固定します。(こういう際に最近良く使うのがマジックテープです。必要以上の力が加わったら簡単にはずれてくれますので、コードや機器に負担がかかりません。)
インプレッサスポーツのドライビングレコーダー配線その4
そして、センタートレイにある電源ソケットまで持っていきます。ここだけはうまく隠せなかったのでこんな露出配線になっていますが、モール材などを利用すればもっと綺麗に配線できるはずです。私はこの程度で気になりませんが) インプレッサスポーツのドライビングレコーダー配線その5
以上、10分程度で取付は終了しました。




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