クルマの諸元や装備、機能、経済性などなどをいろいろ比較検討するなかで最後の決めてとなったのはインプレッサのキャッチコピーでした。 それは、
「愛でつくるクルマが、ある。」
SUBARUインプレッサのサイト内にあるプロモーションビデオ「愛で選んだ5つの物語」はDREAMS COME TRUEの「LOVE LOVE LOVE」をバックにして、インプレッサという車の一番訴求したいポイント(愛という漠然とはしていても一番大切大切なものを基に車を作り込んでいる事)を明確に表現しています。
このビデオを何回も見ているうちにどんどんインプレッサに傾いていく自分がわかりました。(他車に気持ちがゆらぎそうになるとまたこのビデオを見たりして)
まあ、結局は好き嫌いで決めているんですけどね。
ちなみに他社のキャッチコピーを見てみると、
初めはこれに決めていたHONDAシャトルは 「最高の週末を」
クリーンディーゼルが気になったMAZDAは 「人馬一体」
新しい競争相手となるカローラスポーツは 「気持ちいいほど、新しい」
e-POWERが気になった日産ノートは 「3回驚く」
最後まで対抗馬だったHONDAフィットは 「ひとりひとりのスタイルを一歩先へ」
インプレッサのプロモーションビデオはスバルの公式サイトで見ることができますが、You Tubeにもアップされていますので、以下にご紹介します。
「#1 ヒヤリ、が減る安心感」篇
「#2 後方にもぶつからない?」篇
「#3 良く見える!が大事」篇
「#4 パパが運転うまくなった!」篇
「#5 すべてに意味のあるカタチ」篇
ついでに限定版のテレビCMもご紹介します。(これもYou Tube)
Your story with-助手席篇
こんなビデオを見ちゃうと、「じゃあ 自分も安心と愉しさをゲットしよう」なんていう気になるので、洗脳というのは恐ろしいものです。