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インプレッサスポーツで楽しむのんびりカーライフ

インプレッサについて

車種選びで重要視した3つのポイント

とてもとても気に入っていたSUBARUのレガシィツーリングワゴンを手放して同じSUBARUのインプレッサスポーツに乗り換えることになりました。


レガシィツーリングワゴン レガシィツーリングワゴン

なぜ、換えることにしたのか、その答えは車種選びで重要視したポイントが何であるかを説明することで足りるものと思います。

インプレッサスポーツ インプレッサスポーツ

その重要視したポイントとは・・・
「クルーズコントロール付き」、「衝突軽減ブレーキ付き」、「車中泊が可能」の3つです。
1:クルーズコントロール付き
クルーズコントロール説明図
若いときは何時間連続走行しても足の疲れを感じることなど無かったのですが、最近はちょっと高速を巡航するだけでアクセルペダルを踏む足が疲れるようになりました。
ただ軽くペダルに足を載せているだけなのにどうしてそんなに疲れるのかとは思うのですが、あれでもペダルに一定の圧力をかけ続けているわけなので、だんだん疲労が蓄積していくわけですね。
高速にのって一時間もしないうちからアクセルペダルの足をときどき外しては足先を曲げたり伸ばしたりして誤魔化し誤魔化し運転していたのですが、やはり最近よく聞くクルーズコントロール機能がどうしても欲しくなりました。
クルーズコントロールとはアクセルペダルを踏まなくても一定の速度になるようにスロットル調整してくれる機能で、以前から高級車には標準あるいはオプションとして設定されていました。
レガシイBP-5型であってもクルーズコントロールを後付できるという情報もあったのですが、やはり信頼性から言えば最初からクルーズコントロール機能がついた車種を選ぶに越したことはないわけで、この機能がついた車種に絞って検討を始めたというわけです。
2:衝突軽減ブレーキ付き
衝突軽減ブレーキ説明図
最近は高齢者の事故が目立つうようなりました。注意力や判断力、瞬発力などが加齢とともに衰えていくのは当然の事ですので、高齢になればなるほど事故を起こす確率が増えていくのは仕方がありません。
ただし、これは高齢者に限ったことではなく、日々の運転中で、右左折時や夜間、あるいは悪天候時などで、歩行者や対向車に気が付かなくてヒヤッとした経験をお持ちの方も少なくはないでしょう。私も(ご多分に漏れず)年に数回はそんな目にあっています。運良く事故にならなかっただけで、タイミングが悪ければ大変なことになっていた可能性は充分にあります。
そこで最近の車にかなり採用され始めた衝突軽減ブレーキ、どうも完全には信用できないものだそうですが、それでも無いよりは有った方がどれだけ安心かしれません。
そんなわけで、自分もどんどん高齢者の仲間入りをしていくことを考えると、次に車を買い換えるときには絶対に外せない機能だと思っていました。
3:車中泊が可能
車中泊説明図
実はしばらく前からツーリングワゴンの広いラゲッジスペースを利用して年に何度か車中泊を楽しんでいました。
宿泊するならホテルや旅館のほうが快適なのは当然ですが、時間に縛られない気楽さは体験して初めて分かるものです。
毎朝5時に起きている私は旅先でもその頃に目覚めてしまいます。 旅館だと朝食時間が決まっていますから、それまでは適当に時間潰しをして、やっと宿を出発できるのは8時から9時頃になってしまいます。
しかし、車中泊なら5時に出発して、朝食はそのあたりのコンビニで済ますことができますので、旅行日程に3時間ほどの余裕ができるわけです。
夕方も同じように、車中泊なら宿への到着時間を気にせずに日程が組めるのは大きなアドヴァンテージです。
車中泊の場合、(夕食時にはお酒を飲むので)食堂やレストランで食事をしてから運転するわけにも行きませんので、必然的に食べ物とお酒を買ってから車内で食べることになります。
レガシイツーリングワゴンは後席を倒すとフルフラットになり室内の広さはあるのですが、天井が低いので座ったときに頭が少し天井に当たります。ですから少し前かがみになりながら食事をするわけですが、この点だけはどうしても改善したくて、新しく車を購入するなら室内高に余裕があるものにしたいとずっと思っていました。




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