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インプレッサスポーツで楽しむのんびりカーライフ

ドライブレコーダー

ドラレコの取付場所はどこがよいか

ドライブレコーダーはカーナビ、ETCと並んで車載オプションの三種の神器ともいわれています。
最近はかなりの車に搭載されていて万一の際の自己防衛に役立っているようです。
私も以前の車には自分でヒューズボックスから電源をとって後付して使っていたのですが、残念ながら、というより幸いにして、それが役立つような事故には合わずに済みました。
アイサイト車は取付場所の制約がある
さて、このたび車をインプレッサに買い換えるにあたり、今まで使用していたものを移設するか、純正品にするかで悩みました。
というのは、これまではルームミラーの裏側の適当な位置に設置していたのですが、今度はアイサイトがつくために適当な取り付け場所ではいけないのです。アイサイトカメラに邪魔なものが写り込まないようにドライブレコーダー等の取付禁止エリアが車種ごとに決まっています。それに加えてドライブレコーダーのノイズ等の影響でアイサイトが誤動作する可能性があるので、できれば純正品を使って欲しい等の説明を受けたりもしました。
ドライブレコーダーはルームミラーの陰に 純正品ではなく今のものを移設することに
まあ、結局は先立つものがないという一番もっともらしい理由から、今まで使っていたユピテルDRY-AS350GSを移しかえることにしたわけですが、問題は取り付け場所をどこにするかということです。
前述したようにこれまでは車の中央、ルームミラーの裏側に隠して取り付けていたので、視界を邪魔するようなことはなかったのですが、今度はその中央付近にアイサイトのカメラが有るわけです。小さなサイズのドライブレコーダーならその場所につけてもカメラの視界を遮るようなことはないようですが、ノイズの問題もあるので、なるべくならアイサイトから離したほうが良いような気がしました。
運転手側か助手席側か
そこで結局は運転席正面上部か助手席正面上部かのどちらかにすることにしました。
運転席側のメリットはドライブレコーダーの操作がしやすいことで、デメリットは視界を邪魔することです。
助手席側については丁度その逆になります。
これについては本当に悩みましたが、結局は運転席側の操作がしやすい点を優先しました。
最近のドライブレコーダーは常時録画と衝撃センサー録画、それに自分が記録したいときにボタンを押す手動録画の3パターンは必ずといっていいほど備えています。
この手動録画は、旅先など景色の良い道路をドライブしていたり面白い場面に遭遇した場合に、記録用としてとても便利な機能なのですが、これまでは前述したようにルームミラーの背面に隠して設置していたために、ほとんど使うことがない機能でした。
しかし、今回、設置場所を助手席側か運転席側かで悩んだいるとき、その忘れていた機能があることをハタと思い出して運転席側に決めたというわけです。
ドライブレコーダーの取り付け位置 運転席側上部でも慣れれば気にならない
実際に設置してみるとたしかにすこし視界を邪魔する形ににはなるのですが、慣れればどうって言うこともありませんでした。
インプレッサのフロントガラスは傾斜があるのでガラス上端付近に設置した物はそんなに視線遮ることは無いんですね。簡単に手が届く位置でもあるので、ときどき手動録画で記録しておいて映像をパソコンで楽しんだりしています。
やっぱりこの位置にしておいて良かったと思っています。 外から見たドライブレコーダーの取り付け位置




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