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聾者、突発性、中途失聴、老人性難聴者などが送る様々な人生
健聴者が耳で聞いて知るいろいろな信号を聴覚障害者が知るためには他の五感を利用せざるを得ませんが、その一番手はやはり目で見るという事でしょう。
このサイトの「知る道具」でも音の代わりに光で知るための製品を数多く紹介しています。
しかし、目で見るには、その光る物体が視界に入っていないことには話になりませんし、目を閉じている場合もその信号を見逃してしまいます。
例えば仮眠をしている時に誰かが部屋に入って来ても全く気づくことが出来ませんし、家族が帰ってきた音が玄関でしていてもこれに気づくことはありません。
せめて、自分の部屋の周りとか、玄関などで人の動きがあるときには、その気配程度は感じ取りたいものですね。
そんな場合に重宝するのが各種センサーからの信号を振動で伝えてくれる受信機です。玄関外の押し釦、玄関内や廊下に設置した人感センサー、窓やドアの開閉センサーなどからの信号が入ったら、それがどこからのものかも判別できるように伝えてくれる優れものです。
いろいろな信号を振動で知らせてくれます
これは持ち運び可能な受信機についてのものですが、呼び出しボタンからの信号をただ単に振動で伝えるだけでなく、その他にも、色々なセンサーからの信号を受信して振動に変換してくれます。
詳しくはリーベックスのHPでご確認下さい。
聴覚障害支援用品 | 製品特徴 | 通信販売 |
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受信機のLEDの光でどの送信機からの信号かがわかります。
(最大4チャンネル11個のセンサーを特定可能)
詳しくはリーベックスのカタログをご覧ください。