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補聴器はその取付形状から、耳掛け型、耳あな型、ポケット型に概ね分けられます。
それぞれの特徴は以下のとおりです。
耳掛け型:電源の入り切りや音量調節などの操作が耳あな型よりも簡単
耳あな型:耳穴に隠れるので装着しているのが判りにくい
ポケット型:耳掛け型よりも操作が簡単なので、特にお年寄りには使いやすい
機能的には増幅部分の処理方法の違いによりアナログ式とデジタル式に分かれますが、最近は高性能のデジタル式に移行しつつあります。 但し新しい分だけ価格も高く設定されていますので、低価格のアナログ式もまだまだ健在です。
補聴器は医薬品医療機器等法で定められている管理医療機器に当たりますので、認証番号(又は承認番号)がついており、医師等による適切な指導やフィッティング調整を受けて使用する事が推奨されています。
国内大手メーカーの「オムロン」製ですので安心です。
この製品はハウリングキャンセラー機能を装備していますので、嫌なピー音を抑えます。
また、、捉えた音を適正な出力レベルに調整する「大音量クリア機能」で、ひずみ(音割れ)のない鮮明な音を実現しています。
但し、耳あな型すべてについて言えることですが、電池交換や音量調節などで操作性が悪いのは、小さくした見返りですので、仕方が無いと割りきりましょう。
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デジタル式の耳あな型補聴器の中では大変評価の高い製品です。装着したまま音量調節ができるのはハウリング低減の意味からも選択時の重要ポイント。
但し、耳あな型すべてについて言えることですが、電池交換や音量調節など全ての面で操作性が悪いのは小さくした見返りですので仕方が無いと割りきりましょう。
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日本の難聴者の方に、「日本語のよく聞き取りやすい補聴器を」ということで光学機器メーカーのニコンが作った補聴器です。
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中程度~高度の難聴向けの製品で、調整機能が豊富な多機能タイプです。
本体とイヤホン部分は透明チューブで繋がるようになっており、そのチューブの長さでフィット感を、取付角度で左右勝手を調整できるようになっています。
また、静かな時とうるさい時の切り替えメモリーボタン付きですので、室内外で簡単に最適な状態に切り替えられます。
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