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ネット通販でそろえる家づくり用品

家づくりを始める時・工事中・完成した後も

ネット通販でも購入できる商品とその注意点

表札

表札をネット通販でそろえる。

説明画像

最近はマンションなどでわざと表札をかかげない家も増えているとのことですが、一戸建ての住宅ではやはりちゃんとした表札をアプローチ部分に設けるのが一般的です。
表札は家具と同じ扱いで建築工事には含まれない事が多いのですが、外構工事を発注する場合はその中に含まれることもあります。例えば天然石仕上げの門柱の中に貼り付ける場合や、サインポストに表札がセットされている場合はそうなるケースが多いでしょう。
但し外構業者や建築業者に依頼する場合は選択肢がどうしても限られてしまいますし金額も高くなるので自分で好きなものを購入してしまったほうが余程簡単かと思います。
取付は接着が主体ですので両面テープや接着剤の種類さえ間違えないようにすれば自分でも容易にできます。


次の点に注意してくださいね

登場人物A

文字や書体指定の他にイラストを入れたりカラーを変えたりできるものもあります。通信販売でも最終の仕上げ状態がどうなるのかを事前によく確認してから注文してください。

ステンレス製表札

耐久性が高い割には軽量で価格も安いものが多いので最近は一番人気がある表札です。
材料の暑さやプレートの大きさなどネット上のサンプル写真などでは実感がわかないと思いますので、特にサイズは必ず実寸サイズで型紙などを作り、取り付け場所に当ててみるなどの確認をしておいたほうが良いと思います。写真はどうしても大きく見えますので、実際に届いてから「思ったよりも小さかった」という話をよく聞きます。

正方形、カッティングシートタイプ

横150mm×縦150mm×厚1.0mm

一番オーソドックスな表札で、他のサイズやデザインも選べます。文字入れ部はシート張りですので耐久性は少し劣ります。

商品イメージ

長方形、サウンドブラストタイプ

15cm × 8cm  厚さ 1.2mm

エッチング(彫刻)加工が為されていますので耐久性が高く高級感があります。幸せのフクロウ柄。

商品イメージ

天然石表札

天然石は耐久性もあり質感もしっかりしているので表札にはとても向いています。
価格は石の材質や厚み、そして彫り込み(ほとんどはサウンドブラスト)の深さや塗料の入れ込みなどによって大きく変わります。通販の場合は実際に手にとって確かめるわけにはいきませんので、あまり高額なものはおすすめしません。
ここに紹介するのはもっともプレーンでリーズナブルな商品です。字体は自由に選ぶことができます。

大理石 縦型

横x縦x高=(約)90x180x20mm
 又は  (約)83x198x20mm

白くて清潔感のある大理石はシンプルモダン系の住宅にもよく合います。

商品イメージ

御影石 横型

縦x横x高=(約)90x180x20mm
 又は  (約)83x198x20mm

落ち着いた御影石は汚れも目立ちにくいので門柱などの外構部にも適しています。

商品イメージ

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