壁面鏡（ミラー）
壁面鏡（ミラー）をネット通販でそろえる。
身だしなみに必要な基本アイテムといえば、やはり鏡（ミラー）ですね。なんといっても自分の姿を客観的に観察するために無くてはならないものですから。
鏡は浴室内部、洗面化粧台、ドレッサーなどいろいろな場所についていますが、最終的な身だしなみのチェックとしては寝室や玄関などに全身が映る姿見が欲しいところです。
しかし姿見のような大型の鏡はそれなりの重さもありますので、立てかけておくにしても壁に吊るすにしても安全面で少し心配ですね。万一大きな地震でもあれば転倒や落下によってガラスの破片が散乱して避難の妨げにもなりかねません。
ということで、姿見のような大型ミラーはやはり壁面に直付けしたいものです。
新築の場合は建築業者に依頼して取り付けてもらうのもよいと思いますが、枠をビス止めするだけで自分で取り付けできるものもありますし、最近はガラス製ではなく軽くて割れないプラスチック製やフィルム製のものもありますので、そういうものを利用するのもよい方法だと思います。
次の点に注意してくださいね
鏡面の平滑性はやはりガラス製のものが一番ですが、重量がありますので、壁面取り付けの際には下地材にしっかりと固定するようにしてください。
軽くて割れない鏡（ミラー）
衝撃に弱く割れやすいといったガラスの弱点をカバーするためにガラス以外の基材を鏡面加工した製品です。軽くて割れないといったメリットがある反面、ガラス鏡に比べて歪みが大きかったり価格が高いといったデメリットもあります。
鏡面フィルムを枠材に張ったタイプ
サイズ:40×150×2cm 重量:2.0Kg
割れることはありませんが、表面に鋭利なものが当たると傷ついたり破れたりしますので注意が必要。
複合板の表面を鏡面加工したタイプ
サイズ:29×89×0.5cm 重量:1.38Kg
プラスチックとアルミの複合素材の樹脂製ミラーで、落としても物が当たっても割れない強さが売り物。
大型サイズの鏡（ミラー）
一般的な姿見は少し離れた位置から全身が映ればいいので身長の半分くらいの高さの鏡でも良いのですが、近い位置で見たいとか広い範囲を見たいとか空間を大きく見せたいなどの理由で大型サイズが必要な場合もあります。
壁にビス止めする大型ガラスミラー
サイズ:80×175×3.5cm 重量:25Kg
上下の木製枠材部分から合計８本のビスで壁に取り付ける製品です。重いので取り付けに注意が必要です。
貼るタイプの鏡面シート
サイズ:50×200×0.02cm
壁紙のように板材に貼って使用する鏡面シートですので映り具合はいまいちですが、貼る相手さえあれば超簡単。
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