水回りアクセサリーをネット通販でそろえる。
水回りのアクセサリーとは、洗面やトイレ、キッチンなどの水回り部分で使う、例えばタオル掛けとかペーパーホルダーとか整理棚などのちょっとした小物たちのことです。
取付はほとんどがビス止め程度ですみますので自分でできるのではないでしょうか。
建築業者で標準品と言うものを設定しているかもしれませんが、デザインも機能も多種多様で、こういうものこそ自分でチョイスしたいものです。
但し、ビス止めと言ってもタオル掛けなどは思いの外荷重がかかるものですので、取付部がしっかりしていなくてはなりません。石膏ボードに簡単なボード金具程度で取り付けると数年でグラグラしてくるようなこともありますので注意して下さい。しっかりした下地に取り付けるか、木ネジで固定できるような補強を予め設置してもらうように依頼したほうが良いでしょう。
次の点に注意してくださいね
しっかりと固定できるように下地のある位置に取り付ける、あるいは事前に補強を入れておいてもらうようにして下さい。
材質は金属製や樹脂製がメインでアインティーク調のものなどは一部に陶磁器を使ったものもあります。
機能的には2連タイプやスペアホルダー付き、棚付き、手すり付きなどいろいろな種類があります。
なおかつデザインバリエーションが豊富なのもこの品物の特長ですね。
取付は便座に座った時に右にするのか左にするのか、或いは取付高さなど、もちろん標準的な寸法はありますが、それよりも自分の家族に合わせて位置決めすることが肝心です。棚付きや手すり付きのものはかなり荷重がかかりますのでしっかりした取付を考えて下さい。
上には小物を置けるようになっていますが、何よりもこのデザインが素敵です。
天然木の温かみと真っ白い磁器の爽やか感がベストマッチ。トイレを優しい空間にしてくれます。
横2連タイプは数多くありますが、場所を取らない縦2連タイプは貴重な存在です。
杉古材と黒アイアンが素敵なアンティーク調の2連タイプです。同デザインのタオル掛けとの組み合わせがベスト。
衛生面での配慮から布タオルに代わってペーパータオルを利用する方も増えてきました。
特にキッチンでは単に手を拭く事以外にもいろいろな使い方があるので重宝されている方も多いことでしょう。
最近はペーパータオルそのものも安く手に入るようになりましたので今後ますます利用者が増えてくるものと思います。
さて、そのディスペンサー(ホルダー)ですが、どうも使い勝手に良し悪しがあるようです。悪いものは一枚ずつでは取り出せなかったり、取り出す時に引っかかり破れてしまうものもあるようなので要注意です。
そういう使い勝手は実際に使ってみなければ製品を見ただけでは分かりませせん。そういう意味では実際に使った人のレビューを参考にできるネット通販のほうが選びやすいかもしれません。
普通は200枚収納タイプが多い中、その倍の400枚が収納でき補充の手間が省けます。取り出しやすいのも好評です。
市販のサイズならだいたいのものは使用可能。幅を取らないのでスッキリ収まります。