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ビギナーや高齢者向けネット通販入門書

インターネットを利用した通信販売を簡単に始められるサイトです

識別番号とパスワードについて

ネット通販サイトを利用するためには、各サイトで会員登録をする必要が有ります。
商品の送り先としての住所氏名や、連絡用のメールアドレスの登録はもちろんですが、今後その通販サイトで買い物をするにあたり、本人であることを識別するための利用者識別番号と暗証番号を登録します。
この利用者識別番号の呼び方は各通販サイトで異なりますので注意して下さい。
暗証番号はどのサイトでも「パスワード」と呼ばれています。

アマゾン(Amazon)
(会員登録することを「Amazonアカウントの作成」と呼んでいます)

利用者識別番号Eメールアドレス と呼びます。 
メールアドレスがそのまま利用者識別番号になります。
(注:Eメールアドレスも、メールアドレスも、電子メールアドレスも意味は同じものと思って下さい)

暗証番号パスワード と呼びます。
6文字から128文字までの英数字と特殊記号の組み合わせで利用者が設定(英字は大文字と小文字の区別有り)します。


楽天市場
(会員登録することを「楽天会員登録」と呼んでいます)

利用者識別番号ユーザID と呼びます。
メールアドレスをそのまま用いても良いし、新たに設定することも可能です。
新たに設定する場合には6文字以上の半角英数字の組み合わせで利用者が設定します。

暗証番号パスワード と呼びます。
6文字以上の半角英数字の組み合わせで利用者が設定します。


ヤフー(Yahoo!)ショッピング
(会員登録することを「Yahoo! JAPAN ID登録」と呼んでいます)

利用者識別番号Yahoo! JAPAN ID と呼びます。
最初の文字は英字で4~31文字の半角英数字と「_ (アンダーバー)」の組み合わせで利用者が設定します。

暗証番号パスワード と呼びます。
6文字から32文字までの半角英数字と特殊記号の組み合わせで利用者が設定します。



利用者識別番号と暗証番号は、その入力だけでネット通販ができるほど便利で重要なものですから、この二つの設定は慎重に行わねばなりません。

とはいっても、利用者識別番号の方は メールアドレスをそのまま使っている人も多い訳で、それほど秘匿性の高いものではありません。

秘密にして漏れないようにしなくてはいけないのは暗証番号「パスワード」です。

では、これらの「決め方」と「管理方法」について下のメニューから紹介していきましょう。


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ネット通販買い方ガイド

サイト開設:2014
リニューアル:2019

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