醒井宿
梅花藻咲く地蔵川沿いの美しい宿場町
日本武尊命が伊吹山の荒ぶる神の毒気にあたって発熱した時に、この清水を飲んで生き返ったという事から「醒井」の名がついたと伝えられています。
滾滾と湧き出る清水が流れ込む地蔵川には可憐な花をつける梅花藻や、清水にしか住めないハリヨなど珍しい生物が生育しています。梅花藻と百日紅の花が見頃な盛夏には又訪れたい場所です。
昔は郵便局だったヴォーリズ建築が今は資料館になっています。醒井宿を知る貴重な資料が展示されていますので、是非お立ち寄り下さい。
概要
所在地は |
滋賀県米原市醒井592 |
交通の便は |
JR東海道本線「醒ヶ井駅」下車 すぐ。車なら北陸自動車道米原ICより約5分 |
駐車場は |
JR駅横にある「醒ヶ井水の宿駅」の無料駐車場利用。 |
楽しめる時間 |
1〜2時間 |
料金等は |
醒井宿資料館(問屋場跡と共通)は大人200円、小中学生100円 |
食事処は |
「醒ヶ井水の宿駅」にレストランや食事何処があります。 |
注意事項は |
「醒井湧くわく街道図」はここからダウンロードして下さい。 |
紹介他サイト |
公式サイト等 |
この情報は:2014/3/28に掲載しました。