榊原温泉射山神社
日本三名湯の一つ榊原温泉のシンボル的神社
古くから温泉大明神として祀られており、江戸時代には温泉場の中心として大いに賑わったようです。
神社と道路を挟んで向かいにあるのが長命水「榊の井」で、榊の枝をこの井に浸したものを大神宮の祭祀に献納した事が「榊原」の地名のもとになったらしい。
神社の裏手にある「湯元跡」。今は温泉は出ませんが江戸時代には「神湯」と呼ばれて栄えていたとの事です。
概要
所在地は |
三重県津市榊原町5073 |
交通の便は |
主に車。伊勢自動車道 津インターから車で約30分 |
駐車場は |
神社の東側200mくらいのところに無料駐車場有り。 |
楽しめる時間 |
1時間未満 |
料金等は |
無料です。 |
食事処は |
有りません |
注意事項は |
榊原温泉の日帰り入浴なら「湯の庄」がおすすめです。 |
紹介他サイト |
公式サイト パンフ等 |
この情報は:2017/4/28に掲載しました。