マッサージチェアと聞くとすぐに連想するのがこのタイプだと思いますが、主に背中、腰、脚部などをまんべんなくマッサージしてくれるものを、他と区別する意味で「全身タイプ」と呼んでいます。
このタイプはどうしても高機能高価格商品と比較されてしまうので、あらゆる面で「安物買いの銭失い」的な評価をされてしまうのですが、コストパフォーマンスはかなり高いものがあります。
スライブというブランドは大阪に本社を置く「大東電機工業株式会社」の製品です。
ここはマッサージ機器、フィットネス機器などの専門メーカーであり、高価格高機能商品をリーズナブルは価格で提供してくれています。
このCHD-9006も、全身をむらなくマッサージしてくれる商品のなかでも、モミ玉を使う電気マッサージに、肩、腰、脚部分にはエアーマッサージも加わり、本当に快適なもみ心地が評判の製品です。
個人的には、背もたれ角度が160度まで倒れる上に、脚部スライド機能で足を思いっきり伸ばせるので、ほとんど仰向けになりながら使用できる点が気に入っています。
詳しくはメーカーのHPをご参照下さい。
おすすめ品 | 製品特徴 | 通信販売 |
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この製品の最大の特徴は、コンパクトサイズで軽いということです。それでいて必要なマッサージ機能は十分に持っています。
車で例えれば軽自動車というところでしょうか。
高機能高価格帯のマッサージチェアの中には重量が60Kgを超えるものもありますが、この製品はなんと23Kg。一人でも簡単に移動できるし、リクライニングを起こせば、一般的なソファサイズよりも小さいので本当に場所を取りません。
リビング以外でも、寝室、老人室、大きめの洗面所などにも置くことができますのでお休み前や風呂上がりなどのひとときに手軽に楽しめるのもポイントですね。価格も手頃ですので、とりあえずマッサージチェアを楽しんでみたい方にはおすすめの一台です。
詳しくはメーカーのHPをご参照下さい。
おすすめ品 | 製品特徴 | 通信販売 |
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フジ医療器はもみ心地に定評のあるマッサージチェア専門メーカーです。
全身タイプの器具ですが、フットレスト部分を収納できる構造なので使わないときはスッキリと収まります。
加えて、スライドリクライニング機能により背面に15センチの空きがあればリクライニングしても後ろの壁に当たることはありません。
エアーの強さ、モミ玉の強さ、肩位置調整などの細かい設定も可能ですし、「全身」「肩」「腰」「ストレッチ」の4つの自動コースも選択できる本格はのマッサージチェアです。
詳しくはメーカーのHPをご参照下さい。
おすすめ品 | 製品特徴 | 通信販売 |
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この製品はソファスタイルから、いざというときには、背もたれ部分が伸び、フットレストが飛び出して、全身マッサージスタイルに変身するという優れもの。
本サイトでの分類として「全身タイプ」にするか「ソファタイプ」にするか迷うところですが、やはりもみ機能に主眼をおいて開発されているものと考えられますので、この項目にいれてあります。
日常のくつろぎタイムでは機能的なマッサージスタイルで入念にボディケアをし、急な来客時にはソファスタイルで団欒するという使い方になるでしょう。
肝心な揉み心地も「つかみ揉み」機能によりなかなか優れたものがありますし、足裏マッサージもとても気持ちが良い商品です。
詳しくはメーカーのHPをご参照下さい。
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ファミリーイナダはマッサージチェアの専業メーカーとして有名ですね。
幅広い製品群を持っていますが、高機能高価格帯の「重厚長大」型製品が主力です。
ところがこのキャラコはご覧のようにかなりソフトタッチなデザインで、メインターゲットが若い女性であるが伺われます。
でも、この製品の最大の売りはデザインよりもモミ玉の動作範囲が長いことでしょう。何と言ってもストローク長は100cm。この長さだと(身長にもよりますが)首筋から太もも付近まで届きます。
背筋伸ばしどころか腰伸ばしまでしてくれますので、腰痛持ちの人には大変好評のようです。
(現在の実売価格は20万円を超えているようで「低価格」とは呼べなくなりましたが、当初は12万円台で購入できましたので本サイトでとりあげました。以前の状態に戻ることを願って暫く据え置きます。)
詳しくはメーカーのHPをご参照下さい。
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