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車の購入や買い替え時に今後かかる費用をシミュレート

その車でその期間乗ればこれだけの費用がかかる

こんな使い方をHow to Use

検討したい車や乗り続ける期間を変えていろいろなケースを試算できます。

試算画像

車によって価格や燃費、税金などが異なりますが、検討する期間(つまり乗り続ける期間)によって損得が分かれることがあります。
例えば燃費の良い車ほど長期間で検討するほどメリットが出るというように。
新車を買って長く乗り続けることが得か、中古車を短期間で乗り替えていったほうが得か、など計算する期間を変更して試算を繰り返すことによっていろいろなケースについて比較検討できます。


試算した結果を保存できますので後から比較検討できます。

保存データ画像

検討する車の種類や、検討したい期間は日々変化するものです。
週ごとに別々のディーラーに行って検討を続けていくような場合は、以前のデータとの比較がどうしても必要になります。
「くるま購入損得シム」のシミュレーションでは自分のID番号さえ覚えておけば、いつでも過去のデータを呼び出して比較検討することができます。


以前試算したデータを元に一部を修正して新たに試算することができます。

再試算画像

試算を繰り返すたびに毎回同じ値を入力するのは大変めんどうです。
「くるま購入損得シム」のシミュレーションでは、以前のデータを呼び出して、そのデータを元に変更する部分だけを修正して、新たな試算を行うことができるようになっています。


★シミュレーション入力欄説明

説明画像

使い方はいたって簡単です。
メニューの「シミュレーション」から入って入力画面から必要事項を順に入力していくだけで試算することができます。
但し、以下の注意事項をお読みいただいてからのほうがスムーズに進みますのでご一読をお願いします。


  • あなたのID番号 これはユーザー識別のために自動的に生成される8桁の番号です。
    クッキーを利用して次回からは同じユーザーであれば同番号が表示されます。
    シミュレーション結果を保存したり不要なデータを削除したり外部出力したりする場合に利用します。

    また自動生成されたもの以外に自分で作成して入力もできますが、他の人が判読しづらい複雑なものに設定してください。(簡単なものだと同じIDを他人が入力して過去データを閲覧したり削除される心配がありますので。)
    8桁の半角英数字しか受け付けられません。「TEST0123」ではなく「TEST0123」のように入力してください。
  • 年間走行距離一年間の走行距離をKm単位で入力してください。
    平均的な走行距離は年間10,000Kmと言われていますが、毎日の買い物程度なら3,000から5,000Kmぐらいでしょう。
  • 走行パターンどのような使い方をするのかを3項目の中から選んでください。実質的な燃費に影響します。
  • 試算する期間検討したい(つまりその車に乗る)期間を年単位で記入してください。仮に3年半ならば「3.5」と入力してください。
    試算期間を新車購入後3年とする場合、「3」とすると3年後の車検までを含んで計算します。車検前までにしたければ「2.99」のように入力してください。
  • 車の名前車の名前というよりもそのシミュレーションの名前といった方がよいかもしれません。
    後からそのデータを探すときに分かりやすい名前にしておくことがポイントです。例えば、同じ車を10年間乗り続ける場合と5年で新車に切り替える場合を比較するのなら、「アクア-10年」、「アクア-5年前期」、「アクア-5年後期」というような命名で3つの試算を行い、「10年」と「5年前期」+「「5年後期」合計の両方を比較するような使い方ができるわけです。
  • 新車・中古車?新車を購入するのか、中古車を購入するのかを選んでください。
  • 新車登録時からの経過年数中古車の場合に購入時点で「何年落ちの車」なのかを知るためです。中古車情報欄に「○〇年式」と書かれているはずですので現時点から逆算して記入してください。登録月までわかれば小数点以下まで記入できます。新車ならもちろん「0」です。
  • 排気量(cc)カタログあるいは見積書を見て記入してください。
  • 車両重量(Kg)カタログあるいは見積書を見て記入してください。
  • カタログ燃費(JC08)カタログあるいは見積書を見て記入してください。
  • 車両価格(税込み)車両価格とオプション価格の合計(消費税込み)です。
    自動車税、取得税、重量税などは次の購入諸費用に入れてください。
  • 購入諸費用見積書に書かれている「諸費用」分です。自動車税、取得税、重量税、自賠責、リサイクルその他法定費用、手続き代行費用などが含まれます。最近は各メーカーのホームページ上でもセルフ見積もりから把握できるようになってきました。
  • 購入時の値引き実際の値引き提示額、あるいはネット情報による平均値引き額などを記入してください。数字の頭にマイナスは不要です。
  • 自動車税(購入翌年)購入年度分は諸費用に含まれていますから、翌年度分からの年額です。
    車種によってエコカー減税が適用される場合は翌年分が減額になりますので、敢えて「購入翌年分」の記入欄を設けました。次年度からは減税がありません。エコカー減税対象外の場合はこの欄と下の「翌々年から」欄は同じになります。
  • 自動車税(翌々年から)エコカー減税の適用を受けない基本税額を記入します。
  • 重量税(次回車検時)購入時と車検時に前払いとなりますが、購入時は諸費用に含まれていますので、次回の車検時に支払う額になります。
    これもエコカー減税対象であれば2回目の車検まで減税されるものがありますから、敢えてこの欄を設けています。
    年額ではなく車検期間分の金額です。
  • 重量税(次々回車検から)エコカー減税の適用を受けない基本税額を記入します。
    年額ではなく車検期間分の金額です。
  • 自賠責(次回車検から)年額ではなく車検期間分の金額です。新車なら通常は37か月契約で購入時の諸費用に含まれていますので、次回車検時に24ヶ月契約の費用を支払うことになりますからその金額を記入してください。中古車で買う場合でもこの金額は同じになります。
  • 任意保険料これはケースバイケースでかなりばらつきがありますので、今までかけていた保険料等を参考に記入してください。
  • タイヤ交換費用タイヤを4本交換する場合の一回分の費用を記入してください。交換回数は年間走行距離により自動計算します。
  • バッテリー交換費用バッテリーを一回交換する場合の費用を記入してください。交換回数は年間走行距離により自動計算します。
  • タイミングベルト交換費用走行距離に応じてタイミングベルト交換が必要な車種の場合、試算する期間内にその距離に達するのなら記入してください。一般的には走行距離10万kmごとに交換、平均金額は5万円程度と言われています。
  • 車検費用重量税と自賠責保険料を除いた、基本料や技術料とオイル交換や発煙筒交換などの最低限必要な一回分の車検金額を記入してください。
    故障や経年劣化による部品交換などの費用も通常は車検時に支払いますが、そういう経年による維持費の増加分は別途自動計算により算定しますので、ここでは省いてください。
  • 実質燃費カタログ上の燃費とは異なる実際の燃費が分かれば記入してください。記入がなければカタログ燃費と走行パターンにより自動計算します。
  • 使用燃料使用する燃料を3項目から選んでください。
  • 燃料単価計算で使う燃料単価を入力してください。現時点のものでもよいし試算期間内で想定される単価でも結構です。入力がなければ自動計算します。
  • 車庫等その他維持費駐車場使用料や頻繁な洗車代など特別に車を維持するのに必要な出費があれば、その年額を記入してください。
  • 期間後リセールバリュー試算期間終了時点でその車が持っている価値を金額換算して記入してください。具体的には買取価格や下取り価格が該当します。分からなければ自動計算します。


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