庭から仕事部屋を見る

ステンドグラス風の窓と白いパーゴラが、田舎造りの縁側と織りなす絶妙のアンバランス。
いいですね〜。

普通の民家の縁側

ここだけ見れば何の事はない、普通の民家です。
でも、ガラス戸の上の欄間部分も光が入るようになっていますし、目隠しのすだれも効果的、りっぱな靴脱ぎ石もあって、なかなか住みやすそうな雰囲気でした。

花などを置ける窓台手摺

東の和室窓には霧除け庇もつき、ちょっと腰掛けることも出来そうな窓台手摺もついています。
雨降りにてるてる坊主を吊り下げて明日の天気をお祈りする場所にピッタリです。

勝手口の先には手押しポンプつきの井戸

水道がないので、当然井戸から水を汲み上げる事になります。さすがに釣瓶式のものではなく、手押しポンプがついています。サツキもこんな風に井戸汲みをしたのでしょうか。
雨の日は大変そうなので、勝手口から屋根続きにしてあげたかった。