関東地方(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬、山梨)各地の神社・寺・城郭おすすめスポットを紹介しています。
各地の神社仏閣には祈願やお祓いなどのお詣りだけでなく、貴重な建築物として或いは所有する宝物の展示などで、どちらかと言うと観光地として名高い所が多くあります。
また日本独自の様式美をもつ城郭も残存復元天守の有無を問わず多くの観光客を集めています。中には石垣だけを残す荒れ果てた城跡もありますが、往時の栄華を偲びながらの探訪もまた趣があるものです。
一部の城郭を覗いては子供連れには向かないかもしれませんが、大人のおでかけスポットとして季節を問わずにおすすめできます。
江戸三大祭りの一つ「深川祭り」で有名な神社
鉄道唱歌や「出世の石段」でも有名な江戸一番の見晴らしの名所
忠臣蔵で有名な浅野内匠頭と四十七士の墓が有る曹洞宗の寺院
徳川将軍家の菩提寺として有名な大寺院
初詣の参拝者数は常に全国で一番の広大な森に囲まれた神社
見学もできる日本最大の回教寺院(モスク)
銭形平次もお参りした江戸の総鎮守ともいえる神社
桜の名所でもある戦没者慰霊のための神社
珍しい石造の重要文化財の正式名称は「東京復活大聖堂」
東京に作っちゃった「お伊勢さん」
縁結の神様として有名な招き猫発祥の地
ぼたんの花が美しい日本有数の東照宮
徳川将軍家の菩提寺ですからその規模たるや
雷門や五重塔など見どころいっぱいの江戸下町文化の中心
江戸三大祭りの一つ「三社祭」で有名な神社
珍しい古代インド風の建築で知られる浄土真宗本願寺派の寺院
元々の水難除けよりも安産や子授けで有名になった神社
参道のスギ並木と権現造の本殿が美しい
千九百年前に創建されたという古社はツツジ名所でもある
なんといっても「湯島の白梅」で有名な天満宮
インドではかなりならした安産・子育の神様
誤って飲み込んでしまった針をお地蔵様が取り出してくれたという
死者10万人と言われる「振袖火事」の犠牲者を祀ったのが始まり
境内洞窟の清水で硬貨を洗うとどんどん増えるという有難い神社
かの有名な「アジサイ寺」とはここのこと
北条時宗が中国より無学祖元禅師を招いて創建した古刹
臨済宗建長寺派の大本山で鎌倉五山の第一位
「源氏最後の将軍」源実朝が暗殺されたので有名な八幡社
四季の花々が咲き誇る別名「花の寺」は736年創建の古刹
奈良の大仏の次に有名な鎌倉の大仏さま
相模国一之宮で古くより八方除の守護神として信仰されている
小田原北条氏の居城であり難攻不落といわれた名城
大山門や八角五重塔、薬師殿など見所も多い初詣客数ベスト3に入るお寺
神社や洞窟など見どころいっぱいの湘南定番観光スポット
かつては「関東総鎮守・箱根権現」とも呼ばれていた名社
美しい参道でも有名な氷川神社の総本社
日本武尊が造営したのが始まりという関東一のパワースポット
左甚五郎作「つなぎの龍」など見所豊富な由緒ある神社
竹の器で美しく盛りつけた精進料理も是非賞味したいもの
崖の中腹に張り付くように作られた朱塗りの観音堂
大仏、百尺観音、地獄のぞきなど見所いっぱいのお寺
初詣には50万人以上が参拝する全国に約400社ある香取神社の総本社
佐倉城址の一角にある考古学、歴史、民俗についての博物館
日蓮聖人が最初に開いた寺には五重塔など見所いっぱい
桜、花菖蒲、紫陽花、紅葉が見事、別名「四季の寺」
全国にある「成田のお不動さん」の総本山
筑波山をご神体と仰ぐ関東地区最古の神社
五穀豊穣、商売繁盛の神として信仰されている日本三大稲荷の一つ
塚原卜伝が鹿島新当流をあみだしたのでも有名な常陸国一の宮
家康の十一男で水戸藩初代藩主頼房が家康を祀るために創建
時代劇で有名な水戸黄門(徳川光圀)を祀る神社
数えの13歳で参拝する「十三参り」でも有名な日本三体虚空蔵尊の一つ
洞窟寺院の本尊もさることながら大谷石採掘場跡の平和観音も見たい
日光を見ずして結構と言うなかれと言われるほど壮麗な建築美
東照宮に行ったら必ず寄りたい縁結びの神様
高さ42mの観音様の胎内にある146段の階段を登れば絶景が見える
1月のだるま市が賑わう「だるまさん」のお寺
朱塗りで独特の形をした六角堂はなかなかの見応え
境内は吉祥寺百花園となっており四季折々の風情が楽しめる
風光明媚の地に古い伝説でいろどられた古社
境内の「招福の砂」を持ち帰り蒔けば御利益があるという事で人気の神社
織田方の焼き討ちに悠然と焼死した快川禅師で有名な武田信玄の菩提寺
行基が法薬の葡萄の作り方を村人に教えたという別名「ぶどう寺」
幕府の直轄領であった甲府城跡公園は桜の名所でも有る
戦国時代の名将「武田信玄」をその居城躑躅ヶ崎館跡に祀る神社
武田家代々の祈願所でもある朱塗りの社殿が美しい神社
信玄建立の寺には総高27mの撞木造の金堂が映える
豪壮な堂宇が立ち並ぶ日蓮宗の総本山