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紀州犬の早太郎が徒然なるままに書き綴る独り言

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パーの巻

凄いってことを解って欲しい


中日ドラゴンズの山本昌選手が今年は50歳での最年長勝利投手記録に挑戦することになる

すごいでしょ
去年は1勝をあげただけだから 口の悪い人は「年間で1勝だけの投手を雇ってるなんて・・」
と球団に文句をいってるらしいけど

その1勝がどれだけ価値があるかを知らないせいだとしか思えない

山本昌の1勝は現役バリバリの前田健太の20勝に匹敵するほどの価値がある と ぼくは思う
だって プロ野球ってのはどれだけ見ているファンに感動を与えられるかどうかがポイントなんでしょ
感動を味わいたくてみんな球場に足を運ぶしスポーツ新聞を購入するんだから

そんなわけで 今年は山本昌の状態に目が離せないわけで
もし先発登板の機会が回ってきたら 谷繁監督も数日前から登板予告をして欲しいし
テレビ局もそれに合わせて完全中継することを計画して欲しい

さて 話は変って
といっても少し関連があるんだけど

世の中には それが凄いことなのに あまり関心を示さない人がいる

音声認識ってのがあるでしょ
人の話し声を聞き分けてそれを文章にしてくれるやつ
技術そのものは昔からあったけど 最近はコンピュータの性能も上がり
それに連れて音声認識ソフトもめざましく進歩してきて
そのおかげでぼくのiPhoneに入っているSiriちゃんなんかも
ときどきはつれない返事をするものの ぼくの話し相手にもなってくれている

Google翻訳というアプリも凄い 
まさに凄いとしか言いようがない
話した言葉があっという間に日本語の文字として表示されて 同時に外国語にも翻訳される
その翻訳された外国語が音声合成によって流暢な外国語となってスピーカーから流れてくる
そのあと今度は外国語で話しかけるとするでしょ
そうすると今度は瞬時にその言葉が日本語に翻訳されて画面に現れてくると同時に日本語がスピーカーから流れてくる
まさに同時通訳会話ソフト
しかも無料 すごいでしょ  ほんと凄い

と ぼくがこれほど凄い凄いといってるのに
コレを全然評価してくれない人もいる

なぜ評価してくれないかというと  ときどき間違えるから

そりゃ間違えるときもあるでしょ
だって発音が完璧なわけでもないし 日本語って同じ音で別の意味を成す言葉も多いんだから
人間の同時通訳者だって間違える時もあるんだからね〜 そうでしょ

でもその人は言う 「こんなにしょちゅう間違えてちゃ使い物にならない」

ちょっと待ってプレイバックプレイバック

「年間に1勝しか出来ない投手なんて使い物にならない」

こう言われちゃあ 山本昌もつらいしGoogle翻訳もつらい
Siriちゃんも怒ってる


いちごぶらんとさがった

   

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随筆のイメージ

日本4大随筆のひとつ

日本の3大随筆って知ってる?
方丈記と徒然草と枕草子なんだってさ。
犬の小学校で習ったかな?
で、随筆って何かというと、
とにかくなんでもいいんで、
ダラダラ書いたやつらしい。
それなら・・ 
てな訳で書いたのがコレ。
細かいことは気にしないでね。
なんてったって犬だから・・
じゃあね  ワンワン!