この季節 ぼくがとっても好きな食べ物がある
それは な〜に
それは 秘密 秘密 秘密 秘密 秘密のソーメン

別にソーメンに秘密が隠されてているわけじゃなくて
ぼくが ソーメンを好きなことを秘密にしてるだけ
なぜかって? すずめに聞かれるとマズイ
しかし すずめや鳩が 横取りにこようと ぼくはソーメンだけはあげないもんね
それほど 大好き
あんなドッグフードなんて この暑い季節 まともに食っちゃいられない
人間だってそうでしょ あんなの食べたい? 食べたくないでしょ
その点 ソーメンはいくらでも食べられる
まあちょっと冷やしてあって ささみやハムなんかが刻んで乗せてあったりすると最高
流しソーメンってやつも面白い
竹を半分に割ったやつの上流から流れてくるやつをガブッと
といっても ガブはできないからペロペロかな
でもね あれはどう考えても 上流に席をとったやつが有利なんだけど・・
ぼくが上流にでも行こうもんなら 下流では絶対にお食事にありつけやしない
上流の人たちが下流の人に配慮して多少遠慮しながら食べてくれるという
誠に日本的な食文化と言わざるを得ない
先日の流しソーメンで最下流に陣取らざるを得なかった親子連れ
大きな声で子供をなだめていた
「大丈夫だから 上の人が残しておいてくれるからね 心配しなくていいから」
こうなると さすがのぼくも 多少手加減を加えざるを得ない
でも せっかくぼくが手加減してやったのに中流のやつが手加減しない
これはチャンスとばかりにすくい取ってしまう
とたんに また下の方から声が聞こえる
「大丈夫だから もうすぐ来るから 泣くんじゃないの」
結局 上流 中流 下流のだれもが
落ち着いて流しソーメンを食べる雰囲気では無くなってしまった
流しソーメンをだれもが楽しく均等に食べる方法は無いんだろうか

日本の3大随筆って知ってる?
方丈記と徒然草と枕草子なんだってさ。
犬の小学校で習ったかな?
で、随筆って何かというと、
とにかくなんでもいいんで、
ダラダラ書いたやつらしい。
それなら・・
てな訳で書いたのがコレ。
細かいことは気にしないでね。
なんてったって犬だから・・
じゃあね ワンワン!