サイタ サイタ サクラガサイタ
犬の小学校では 一年生の国語の最初の授業でこの言葉を習う
犬の小学校を卒業したワンちゃんには懐かしい文句だと思う
でも
これは日本の小学校だから サクラガサイタ
オランダの犬の小学校なら
サイタ サイタ チューリップノハナガ となる
その真偽はさておき
いまではすっかり利用率が落ちてしまった合格発表をしらせる電報
昔は「サクラサク」やら「サクラチル」などという文句が電線上を飛び回っていた
今は同じ文句がメールでやり取りされてるかもしれないけど
まともに「合格」「落第」という表現よりも この置き換え文のほうがよほど趣がある
しかし サイタ花も いつまでも咲き続けている訳にはいかない
いつかはチルことになる
連日熱戦が展開されている選抜高校野球大会でも サクラが咲いたり散ったりしている
先日咲いて大喜びしていた選手たちが 今日は散って涙するというシーンが何度も繰り返される
結局は一校だけしか咲き続けられないわけだから 当たり前といえば当たり前だけど
でも 昨日の一試合だけは両校の選手の誰にも涙はなかった
桐生第一と広島新庄戦は延長15回でも決着がつかずに再試合
今日の15時から仕切り直しとなる
さて どちらのサクラが咲くのか 熱戦を期待したい
雨が心配だけど・・
日本の3大随筆って知ってる?
方丈記と徒然草と枕草子なんだってさ。
犬の小学校で習ったかな?
で、随筆って何かというと、
とにかくなんでもいいんで、
ダラダラ書いたやつらしい。
それなら・・
てな訳で書いたのがコレ。
細かいことは気にしないでね。
なんてったって犬だから・・
じゃあね ワンワン!