福井県立病院の院長がインターネットに投稿した内容に批判が出ていた
なにかな?と思ったら
病院内にエボラ出血熱対策チームを立ち上げた報告のあとに
「ちなみにエバラは焼き肉のタレです」
「ズボラは私ですね」
という親父ギャグを飛ばした という ただそれだけのことだったらしい
面白いよね〜 ぼく こういうの好きなんだけど
なにがいけないんだろう
どうやら
多くの死者も出ている災厄をこんな風に茶化すのは医療関係者として甚だ不適切
というのがその理由らしい
でも
エボラ出血熱をエバラ出血熱と間違えて覚えている人はかなりの数に上る
エバラ食品さんとしては触れては欲しくない話題だろうけど
現実に間違えて覚えている人に対して それを正してあげてるだけだし
自分のことをズボラだと告白してるなんて可愛げも有る
まあ ネット社会では色んな意見がでてくるのは当然だから
こんな投稿内容に対して 批判や反論があるのは不思議でもなんでもないんだけど
マスコミまでが この程度の投稿を論って記事にするなんて どうかしてるんじゃないの
現代は魔女狩りならぬ言葉狩りの時代なんだってさ
ぼくもあんまり調子に乗って喋ってると
そのうち狩られちゃうかもしれない
だから あんまり喋らないよにしなくちゃね
鳥も鳴かずば撃たれまい
早も喋らにゃ狩られまい
日本の3大随筆って知ってる?
方丈記と徒然草と枕草子なんだってさ。
犬の小学校で習ったかな?
で、随筆って何かというと、
とにかくなんでもいいんで、
ダラダラ書いたやつらしい。
それなら・・
てな訳で書いたのがコレ。
細かいことは気にしないでね。
なんてったって犬だから・・
じゃあね ワンワン!