ぼくは生まれてから一年も経たない時期に病気になったことがある
その病名は じゃあ〜ん 「尿路結石」 エヘン
尿路結石とは
簡単に言うと お腹の中に石ができる という病気
どうしてぼくがそんな病気になったかというと・・遺伝じゃないかなあ
ぼくのご主人が 尿路結石の名人だから
なんと これまで10個ぐらいは体内生産して オシッコとともに排出したらしい
最初のころは 七転八倒したらしいけど 最近はそのコツを掴んだようで
あまり苦しまずに済むようになったらしい
本人から聞いたことろによると
まず最初は背中か腰の後ろが痛む
(腰痛か、結石かの区別は判り難いらしい)
そのうち痛む場所が移動する
となると これは「石だな」とわかる
判ってしまえば こっちの物
後は 水をじゃんじゃん飲んで 極力オシッコの量を増やす
そのうち尿道がムズムズしてきたら「もうすぐ出るぞ」という合図
で、「プツンと飛び出て ハイそれまでヨ」 という流れらしい
実は昨日から腰が痛くて、今朝は左下腹部が痛いんだって
そんな事なら いつも水を多目に飲んでりゃいいのに
「喉元過ぎればなんとやら」 なんだってさ
ぼくなんて(縄張り争いに負けないために)毎日頑張って飲んでるもんね。
(電信柱には極力掛けないようにしてるけど、あの近くにくると何故か・・・)
いずれにしても あれ以来ぼくに結石は無い!
日本の3大随筆って知ってる?
方丈記と徒然草と枕草子なんだってさ。
犬の小学校で習ったかな?
で、随筆って何かというと、
とにかくなんでもいいんで、
ダラダラ書いたやつらしい。
それなら・・
てな訳で書いたのがコレ。
細かいことは気にしないでね。
なんてったって犬だから・・
じゃあね ワンワン!