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紀州犬の早太郎が徒然なるままに書き綴る独り言

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パーの巻

花巻東の千葉選手問題


この夏は暑かった
というよりもまだ暑い

それに加えて熱かったのは熱闘甲子園
その甲子園を沸かしてくれたのが なんといっても花巻東の千葉選手

沸かしてくれたおかげで物議も醸しだした
一つは 走者として二塁からピッチャーの配球を打者にサインで送った とう疑惑
もう一つは ファウルで粘ってピッチャーに多く投げさせて疲れさせるカット打法作戦

前者は ルール違反をしたかどうか という問題だけど
後者は ルール違反というよりもスポーツマンシップに反するんではないか という問題
(途中で 審判から ルール違反になるかもね と言われちゃったけど)

さて この千葉選手問題に関しては 実に多くのご意見がこのブログにも寄せられたけど
(ウソ だよ〜)
とにかく この問題について ぼくはぼくなりの考えを述べてみたい エヘン

まず サイン送り問題について
当然 そのような行為はルール違反(明文化されてない暗黙のルールらしい)なんだけど
あれが故意だったのか そうでなかったのかは 本人以外 誰にもわからない
監督が知っていたのか 知らなかったのかも 監督以外誰にもわからない

で あるからして ルール違反になるような行為であったのかどうかは 審判の判断ひとつ
つまり ストライクかボールの判定とおんなじ
ぼくもあの場面はリアルタイムでテレビを見ていたんで 「あれ 変だなあ」と思ったけど
あの時 審判はなにも言わなかった 
その次に おんなじようなケースになって 前の時よりも目立たなかったけど 今度は注意した

注意されたって ぼくなら 「知らんもんね〜」ですませる
一々 注意程度で従っていたら 犬なんてやってらんない
またやって どの程度がセーフで どこからがアウトなのかを見極める
もちろん 怒られてゴツンという処分がくだされる時もあるけど
何度もやっていると 結構アウトとなるハードルが高くなっていくことが多い
つまり だんだん 「ま しょうがないか」と思われるケースが増えてくる
このようにして ぼくは自分の立場を少しずつ改善して来たんだけど 
千葉くんにそれを求めるのは無理があるかも知れない
(だって 世間さまの目がウルサイもんね)


さて 次はファウル粘り作戦について

これは多くの人コメントしているように、ルールで許されているなら問題ないんじゃないかなあ
スポーツマンシップと言ったって 
それならピッチャーが内角球で打者をビビらすのだってスポーツマンシップに反してる事になっちゃう
敬遠なんてもってのほか 
うまくバントをする技術と同じように うまくファウルを打つ技術も当然認められなければいけない

あのカット打法が効果があるのなら みんなも頑張ってあの技術を磨けばいい
そうなればピッチャーの方だって それに対する技術を考えるようになる 
おもしろい 野球がとてもおもしろくなる

で どうしても カット打法が勝って ピッチャーが兜を脱ぐとか
試合時間が長くなってどうしようもない なんて弊害がはっきりしてきたら
その時はルールを変えればいい
5球続けてファウルを打つとアウト とかね

ご主人は子供の頃に野原でソフトボールで遊んでいたらしいけど
その時のファイルに関するルールにこんなのがあったらしい

■ フォウルは合計5球でアウト
■ 打ったボールが草むらに隠れて見えなくなったらアウト

貧乏な子供がボールが紛失するのを恐れていたのが良くわかる(*^_^*) 




いちごぶらんとさがった

   

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随筆のイメージ

日本4大随筆のひとつ

日本の3大随筆って知ってる?
方丈記と徒然草と枕草子なんだってさ。
犬の小学校で習ったかな?
で、随筆って何かというと、
とにかくなんでもいいんで、
ダラダラ書いたやつらしい。
それなら・・ 
てな訳で書いたのがコレ。
細かいことは気にしないでね。
なんてったって犬だから・・
じゃあね  ワンワン!