パーの巻
号泣 日本の夏
笹の葉サラサラ 軒端に揺れる
お星様キラキラ 金銀砂子
昨夜は七夕だった
織り姫様と彦星くんは 予定通り 天の川で出会っただろうか
夏の恒例行事ともいえる七夕
でも 笹の葉に短冊をつけた七夕飾りも最近はあまり見かけなくなった
ご主人の小さい時は 幼稚園で大きな七夕飾りを作ったら
明くる朝には 川に流して見送ったらしい
今の御時世 そんなことをすれば 市の清掃局からお咎めはあるし
近隣住民も黙ってはいない
「川に粗大ごみを流すなんて 一体どういう教育してるの！」となる
「私は小さい子供が大好きで 日本の 日本の これからの ワ〜ン」
と号泣しても 許してくれるとは思えない
となれば
せっかく大きな七夕飾りを作っても
川には流せないし
空き地で焼くのも市町村条例に違反する自治体が多いだろう
結局 細かくして自治体指定ごみ袋に詰め込んで廃棄するしか無い
お星様に願いを込めて短冊を書き 夜空に飾ってお祈りしたのに
ゴミ袋に詰め込んでポイ では とてもの事 ご利益を受けられそうもない
七夕 短冊 風鈴 金鳥香取線香
日本の夏よ どこへ行く
日本4大随筆のひとつ
日本の３大随筆って知ってる？
方丈記と徒然草と枕草子なんだってさ。
犬の小学校で習ったかな？
で、随筆って何かというと、
とにかくなんでもいいんで、
ダラダラ書いたやつらしい。
それなら・・
てな訳で書いたのがコレ。
細かいことは気にしないでね。
なんてったって犬だから・・
じゃあね ワンワン！
