ぼくのiPhoneの接続ケーブルがおかしくなった
充電ができなくなったし
「このケーブルは正規の物じゃありまへんで〜」との表示がでたり
調べてみると よくある現象で どうもケーブルの途中で断線してるらしい
早速 このiPhoneをくれたニャンコ先生にクレームをつけた
タダで貰ったものにクレームをつけるのも如何なものかとは思ったけど
どこにクレームをつけていいかわからないので仕方がない
突然のクレーマーの出現にかの先生も驚いたには違いないけど
さすがに とっさに矛先を避ける術は心得ている
「メーカーに問い合わせしてみたら」
なるほどね メーカーに文句を言えばいいのか
ということで アップルサポートに電話してみた
「iPhoneのケーブルが壊れちゃったみたいだけど・・」
「なるほど 断線かもしれませんね
お客様のiPhoneのシリアルナンバーを教え下さい」
「シリアルナンバーってなに?」
「iPhoneの設定--一般---情報をみていただくと シリアル番号というのが有ると思います」
「あった あった え〜とね〜 HAYATARO11HOETEURUSAiZO です」
「はい お調べ致しましたら お客様はアップルケアに加入なさっておいでですから
無償で交換させていただきます」
エライ! そのアップルケアに入っていると問題が起きた時は無償で交換してくれるらしい
ついでに聞いてみると iPhone本体の不具合でも同じように交換してくれるという
所定のサービス店に持ち込んでもいいし
不良品を送って 確認後に新品を送り返してくれる方法でもいい
でも 使えないと困るので すぐに新品を送ってくれて配達業者に不良品を渡すという手もあるとのこと
ただし その場合はクレジットカードで取り敢えず製品代を引き落として
不良品が向こうについたら マイナス精算されるらしい
当然 ご主人のカードをつかって 最後の方法でお願いした
翌日 早速新品のケーブルが届いて メデタシメデタシ
アップルサポートの電話の応対は完璧だった
きっと かなりの応対マニュアルが整備され 日夜受け答えの訓練がなされているに違いない
ここまでは感心感心 ほんとによく出来ている
確かに アップルケアに入るということは それだけの投資をしてるわけだけど
この対応なら 充分に価値はある
でもね
このあとのアップルサポートから届いたメール
内容は 「こんな手続きをして交換作業をすすめていますよ」とう報告なんだけど
全部英語で書かれているんだよね
こっちは日本犬なんだから これはやはり日本語でお願いしたかった
日本の3大随筆って知ってる?
方丈記と徒然草と枕草子なんだってさ。
犬の小学校で習ったかな?
で、随筆って何かというと、
とにかくなんでもいいんで、
ダラダラ書いたやつらしい。
それなら・・
てな訳で書いたのがコレ。
細かいことは気にしないでね。
なんてったって犬だから・・
じゃあね ワンワン!