眠ってる間に 脳は何をしているか?
実はいろいろ頑張っているらしい
大事なことを記憶しやすい場所に移したり イヤなことは忘れるようにしたり
そんなことをごちゃごちゃやってる間に ぼくたちは夢を見ちゃうらしい
いろんな夢があって楽しいけどね
原っぱを走り回っている夢とか
そんな時は どうも脚が動いているらしい (とご主人が言ってた)
美味しいものをたらふく食べている夢とか
そんな時は どうも舌をベロベロしてるらしい (とご主人が言ってた)
でもね いい夢もあるけど 悪い夢もあるでしょ
大きな猫に追いかけられる夢とか
他の犬はご飯をもらってるのにぼくだけ貰えない夢とか
オシッコをしたいのにする場所がない夢とか
先日みた夢は
動物病院に連れて行かれて
「鼻の頭の注射がいいか 指の間の注射がいいか」と二者択一を迫られている夢
この時は ほんと どうしようか と思い悩んだ
で ふと
こんなこと現実問題としてありえないんじゃない? と思った訳
どうもおかしい これは夢じゃないか? と考えた訳
絶対夢だ 夢に違いない と気色ばんだ訳
目を覚ましちゃえ! と おもむろに目を開いたら・・
「えがった〜」(方言入り)
このように悪夢を撃退する術を学んだぼく エライ!
でも・・ 今度 目を開いた時 本当にお医者さんがいたらどうしよう ブルブル
日本の3大随筆って知ってる?
方丈記と徒然草と枕草子なんだってさ。
犬の小学校で習ったかな?
で、随筆って何かというと、
とにかくなんでもいいんで、
ダラダラ書いたやつらしい。
それなら・・
てな訳で書いたのがコレ。
細かいことは気にしないでね。
なんてったって犬だから・・
じゃあね ワンワン!