先日のはやぶさ2の打ち上げ
NETでライブ中継していたんで ぼくは昼の1時から画面に釘付け
数分前から秒読みが始まる
「800、799,798,797、796・・・・」というようにね
まあそんな前から秒読みなんてしなくても良さそうなんだけど
なにも聞かずに待ってるよりも確かに緊迫感がある
次第に打ち上げ時間が迫ってくる
「360,369,358,357・・・・」
どっかで間違えたら面白いのに なんてふざけた事を考えてんだけど
さすがに敵もさるもの なかなか間違えない
「今 何時だ?」なんて時蕎麦の如く邪魔する人もいないみたい
いよいよ一分を切ってくると ぼくも少しドキドキしてくる
「10,9,8,7,6・・・3,2,1、ゼロ」でドカ〜ン
流石に最近はほとんど失敗の無いH2Aロケットにのって 無事に宇宙に飛び立って行った
でも あの秒読みの緊迫感 ドキドキ感 何かに似ているなあ
なんだったんだろう?
そう そういえば 美味しい食べ物を前にして発せられるご主人の「待て!」の一言
口からよだれを垂らしながらひたすら「よし!」の言葉を待ってる時の緊迫感にそっくり
そうそう ぼくが小さい時に犬のしつけ教室に連れて行かれて 覚えさせられた「待て」の動作
家に帰って来てからも ご主人からさんざん「待て」の特訓を受けた
オヤツを前において 「早太郎 動くなよ 動いたらやらないからな」 「待て!」 シ〜ン
まあ このまま黙ってくれてれば ぼくもお利口に待てたんだけど
ときどき シ〜ンの途中でへんな言葉を発するには参った
「よしこさん」
この最初の「よし・・」にぼくが反応してパクっとでもしようもんなら「バカ!」と怒られる
そりゃないでしょ そんな引掛けはずるいよ〜 とは思ったけど
なにせ相手はご主人だから逆らえない
そのうち 「よしこさん」だけじゃなく「よしおくん」だの「よしつね」だの「よしいくぞう」なんかも飛び出してくる
そいつらをなんとか我慢できるようになった挙句 肝心の「よし!」にも反応しなくなったりして・・
あのときに秒読みでもしてくれていたら ぼくももっと簡単に「待て」ができるようになったのに
「待て!」「10,9,8・・・・・2,1,よし!」 パクッ てな具合にね
秒読みに して欲しかった よしこさん

日本の3大随筆って知ってる?
方丈記と徒然草と枕草子なんだってさ。
犬の小学校で習ったかな?
で、随筆って何かというと、
とにかくなんでもいいんで、
ダラダラ書いたやつらしい。
それなら・・
てな訳で書いたのがコレ。
細かいことは気にしないでね。
なんてったって犬だから・・
じゃあね ワンワン!