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紀州犬の早太郎が徒然なるままに書き綴る独り言

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グーの巻

ちんたら銀行

ぼくは自分で買い物ができる
自分でiphoneの契約変更も出来る
すごいでしょ 犬なのに

だから時々 ご主人から頼まれ事もする
自動車税の納付は毎年ぼくが担当している

ご主人から払込票とお金を預かって 
それを首にぶら下げて颯爽とお使いに出かける

たしか去年は近くのコンビニで払い込んだ記憶がある
「これお願いします」
といって首から下げてきたやつを渡すと
コンビニの店員さんが
「はい わかりました」と受け取って
お金を数えて 払込票にポンポンとスタンプを押して
払込済み証を返してくれる
時間にして一分もかからなかったと記憶している

今年もコンビニに行こうと思ったんだけど
ご主人が 今年は銀行に行って来いという
なぜ?と聞いたら
「去年のコンビニのスタンプは薄くて日付が見え難かった」という
それで問題なければそれでいいのに とぼくは思うけど
まあ 一応 ご主人の顔もたてておこうというわけで
今年は銀行に払込に行ってきた

銀行に入ると 親切なおじさんが
「そこの整理券をおとりになってお待ちください」と声をかけてくれた
多分 定年後の再雇用で働いているおじさんだと思うけど
なんとなく こんな暇な仕事はつまんないなあ という顔つきだった

さて整理券を口に加えて待っていると
窓口のおねえさんが「64番でお待ちの方」と呼んでくれる
そこで窓口にいって カクカクシカジカというと
「それならこの用紙に払込金額とお名前をお書きになってお出し下さい」という
あれ こんなのはコンビニじゃ無かったぞと思ったけど
すなおにその用紙に書き込んで お金と払込票と一緒にして渡す
「では 手続きをいたしますので しばらくお待ちください」
と言われて ぼくは しばらく待たされることになる

ぼくの他にも 同じように何人かが待たされていた
みんなは長椅子に腰掛けて携帯をいじったり雑誌を読んだりしている
ぼくもお利口にオスワリして待つ

スタンプをポンポンするだけだからすぐに呼ばれるだろうと思ってたのに
一向にぼくの名前は呼ばれない
あれ なにか問題でも発生したかな と心配になるぼく
でも 待てども待てども なんの音沙汰もない
ぼくだってイライラすることはある
イライラするとウロウロする (ときどき小便もチビる)
5分以上は充分待たされたあげく ようやく名前が呼ばれた

「お待たせして申し訳ありません こちらをお返しします」
返してもらったのはコンビニと同じくスタンプを押した払込済み証のみ

お金を確認してスタンプを押すというこんな単純な作業を 
延々と5分以上もかかってやっていたことになる
銀行にはトータルで10分以上いたからコンビニの10倍の時間がかかった

さすがのぼくも呆れ返ってワンワンと吠えてやったけど
窓口のおねえさんは どうして吠えられたんだか分らずにポカンとしていた

こんな非能率で非効率なシステムを作って平然と業務しているなんて・・
アンビリバボー (TVドラマで覚えた)

銀行も少しはコンビニを見習って業務改善していかないと
そのうちに利用者に見放される日が必ず来るに違いない  
ぼくは警告する
銀行よ ついでに郵便局よ 旧態依然たる今のシステムにあぐらをかいていてはいけない
責任者を一週間でもコンビニ研修にいかせた方がいいいと思うけどいかがでしょう

家に帰ってご主人に報告する
もちろん 銀行の非能率さについても愚痴っておいた

ご主人いわく 「あれっ これも日付印が薄いぞ」



いちごぶらんとさがった

   

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随筆のイメージ

日本4大随筆のひとつ

日本の3大随筆って知ってる?
方丈記と徒然草と枕草子なんだってさ。
犬の小学校で習ったかな?
で、随筆って何かというと、
とにかくなんでもいいんで、
ダラダラ書いたやつらしい。
それなら・・ 
てな訳で書いたのがコレ。
細かいことは気にしないでね。
なんてったって犬だから・・
じゃあね  ワンワン!