ニラレバじゃないよ
そりゃニラレバも美味しいけど
ご主人 犬はニラなんて食べちゃダメ って言うんだ
ほんと 美味しんだよね ニラレバ
ニラとモヤシはシャキシャキ感が残っている状態で
そしてレバーは少し焦げ目がついた状態で
出来立てのニラレバを温かゴハンにかけて食べる
もちろんビールのおつまみにしても最高 ヨダレがでちゃう
ううん そのニラレバじゃなくてタラレバのお話
ほら 過ぎ去った事を振り返って
「あのとき こうだっタラ」とか「こうなっていレバ」
というように 実際に起きた事象と異なる場面を想像して残念がる あの「タラレバ」
ぼくが大の高校野球ファンだってこと知ってるでしょ
例によってヒマだから 毎日 甲子園の熱闘を楽しんでいたんだけど
昨日の決勝戦をもって甲子園の夏は終わってしまった
ほんと面白かったよね きのうの大阪桐蔭高校と三重高校の試合
残念ながら 判官びいきのぼくが応援していた三重高校は敗れ去ったけど
ほんの少し 運命の女神が味方してくれていれば 三重高校が勝っていたかも
きっと昨夜は三重高校のナインや関係者や応援していたすべての人が
「ああ あのときこうだっタラ」 「あそこでこうしていレバ」と悔やみ 残念がったに違いない
例えば
5回表の無死一二塁では
送りバント失敗でダブルプレーに終わった4番西岡選手にフルスイングさせてあげていタラ あるいは長打が飛び出していたかもしれないし
7回表の攻撃で1死三塁の場面では
スクイズ失敗に終わった宇都宮選手に(当たりが出ていただけに)思い切り打たせてあげていレバ 少なくとも犠牲フライにはなったかもしれない
その後の2死一塁での西岡選手の当たりも
もう3ミリボールの下を叩いていればホームランになっていた
7回裏に逆転を許したセンター前の適時打にしても
もう5センチ打球が伸びていレバ長野選手が捕れていた
ほんと 大喜びしていた桐蔭ナイン と 悔し涙にくれていた三重校ナイン の差は
とっても小さな小さな運命のイタズラの積み重ねにすぎない
政務調査費をたらふく貰って羽振りのイイ議員先生や
公園でダンボールの中でうたた寝するホームレスのおじさんの今ある姿も
こんな「タラレバ」の差 だけが作り出したものかもしれない
ぼくだって 今頃は 松坂慶子との隠し子騒動の渦中にいたかも知れないのだ
ほんと タラレバだけが人生が
(いや犬生だ)

日本の3大随筆って知ってる?
方丈記と徒然草と枕草子なんだってさ。
犬の小学校で習ったかな?
で、随筆って何かというと、
とにかくなんでもいいんで、
ダラダラ書いたやつらしい。
それなら・・
てな訳で書いたのがコレ。
細かいことは気にしないでね。
なんてったって犬だから・・
じゃあね ワンワン!