ゆく河の流れは絶えずして しかももとの水にあらず
淀みに浮かぶうたかたは かつ消えかつ結びて 久しくとどまりたるためしなし
世の中にある人とすみかと、またかくのごとし
御存知 鴨長明が書いた方丈記の書き出し部分
犬の小学校の古文の時間にちょっと習った気がするけど
言葉が頭に残っているだけでなんのことかちっともわからなかった
というより 全体としてなにが書かれているのか
そして 方丈ってなんなのか
そんなことは全然気にしてなかった
ただ 国語のテストで
次の書物の作者を答えなさい
1:徒然草 ( )
2:方丈記 ( )
3:源氏物語 ( )
と言うような場合に備えて ただただ暗記していたにすぎない
そんなんが教育かなあ と思うこともあるけど
そういう本があるから あとは自分で勝手に読んで見てね
というガイダンスの意味から言えば それも教育なんだろうね
さて話は 方丈に戻りまして
方は正方形の方と同じで 丈は10尺のこと
一尺は30.3センチだから 10尺は3.03m
つまり約3m角の庵のこと
小さいよね 約2.8坪の家だから
こんな小さな庵に住みながら 世の中のことをいろいろ書きつらねたのが方丈記というわけ
じゃあ ぼくのばあいはどうかというと
ぼくのおうちは90センチ×120センチだから約0.12丈 エヘン!
このおうちに住んで いろいろ書き綴るわけだから 0.12丈記ということになる
方丈記と比べるとだいぶカッコ悪いけど まあ 犬だからね しかたないか
そして 早太郎作 0.12丈記の書出しは
うす皮の中身は食べずして しかも元の美味にあらず
仏壇放置のまんじゅうは かつ消えかつ腐りて 久しく賞味されたためしなし
お盆中のひとのすみか いずれもまたかくのごとし
あ〜あ もったいないよね 仏さんは食べないのにね〜

日本の3大随筆って知ってる?
方丈記と徒然草と枕草子なんだってさ。
犬の小学校で習ったかな?
で、随筆って何かというと、
とにかくなんでもいいんで、
ダラダラ書いたやつらしい。
それなら・・
てな訳で書いたのがコレ。
細かいことは気にしないでね。
なんてったって犬だから・・
じゃあね ワンワン!