正直に言おう
だんだん暖かくなってくると 寒い時ほど食べなくてもイイ
そりゃ いつも食欲はあるんだけど
真冬の寒さに耐えるため ほどじゃない
「ま そんなに食べなくても死なないもんね」という感じ
エサがいらないわけじゃない
もっと美味しいエサが欲しい ってこと
で 毎年のことだけど この時期から「ちょっと残し作戦」が始まる
この作戦の具体的なやり方はこうである
いつものドッグフードが出てきたら、ちょっと匂いを嗅いでから
「これだけなの?」という顔つきをして くれた人を見上げる
なんの反応もなければ 少し食べては休む そしてそれを繰り返す
そしてまた くれた人を見上げる
このあたりで なにかおいしいものを追加してくれれば儲けもの
何の反応もなければ あらぬ方向を見たりして食べたくないそぶりをする
そして 半分くらい残して 切り上げる
この辺りがこの作戦で一番肝心なところなんだけど
つまり
「こんなに食べないんじゃ体に悪いから もっと美味しい物を与えなければ」
と思わせる事ができるかどうかに作戦の成否がかかっている
いってみれば 恋の駆け引き ならぬ エサの駆け引き
恋の駆け引きも「気のないふりをして相手を惹きつけようとたら ホントに諦めて去って行っちゃった」てなこともある
エサの駆け引きも「食欲が無いんなら 無理して食べなくてもイイよ」なんて思われちゃ 元も子もない
どうしても 美味しいものを追加してくれない場合は しばらくしてから食べることになる
早いか遅いかの差だけで 実際はそんなに損はないので
昼寝をしてお腹がすいた頃に おもむろに食べ始めればイイ
ところがである
最近 残しておいたはずのエサの量が減ってるのに気がついた
少し残して置いたはずなんだけど お昼ごろになったら空になっていたこともある
ご主人は
「あれ 早太郎 朝ごはんを残していたようだけど ちゃんと食べたんだな ヨシヨシ」
ちょっとまってよ ちゃんと食べて無いんだけど
どうも この作戦に 飛び入り参加して 作戦を無茶苦茶にしたやつがいたようだ
それは 鳩くんと雀くん
ぼくがせっかく残しておいたエサを仲良く食べていたようだ
最近は図々しくなって
ぼくがエサを食べているうちから 近くの木の上から 様子を覗っている
まるで「残せ 残せ」を言わんばかりに
さて どうしよう
この作戦をやめたら おいしいおごはんがもらえなくなる
ぼくは昼寝もせずに考えた
そして ついに結論をだした
その結論とは
「鳩や雀に食べられたとしても納得できる程度の ほんの僅かな量だけを残す」
はたしてうまくいくかどうか
ダメでも ぼくのペット(鳩と雀)にエサをあげてるんだと思えばいいもんね
エサ泥棒 鳩と雀は 吾がペット

日本の3大随筆って知ってる?
方丈記と徒然草と枕草子なんだってさ。
犬の小学校で習ったかな?
で、随筆って何かというと、
とにかくなんでもいいんで、
ダラダラ書いたやつらしい。
それなら・・
てな訳で書いたのがコレ。
細かいことは気にしないでね。
なんてったって犬だから・・
じゃあね ワンワン!