広島県尾道市因島に白滝山という山がある
なんと そこに 涙なしには聞く事ができない悲しい伝説があった!
それは・・・
(と 興味をもたせておいて、TVだとここでCMが入るんだよね)
白滝山ってね 登ると瀬戸内海が一望できる 素晴らしいビューポイントなんだよ
ま、それはさて置き
この山にのぼると頂上付近に 下のような看板がある
文字が小さいので よく目を凝らしてみると
(犬は色盲だとか、視力は弱いとか言われてるけど
実はそうでは無いと言う事が わかるでしょ)
そして、白滝が担ぎあげたという 50貫はあろうかという岩も
「恋し岩」という名前で 小さなお堂に祀られている
「こいしいわ〜」からの転化だとおもわれる???
ま、確かに なんとなく「ミロのビーナスの上半身」という形なんだけど
お花も供えられており、 お賽銭もかなりの数が・・・
で、ここでぼくは考えた
「早太郎、3分間待つのだぞ」と ぼくがご飯のお預けを喰ったとして
ぼくは5分でも10分でも 下手すりゃ3日でも待つのに、
何故 娘は待てなかったのか?
ははん 親だな
親父が酒飲みで 庄屋さんに多額の借金があった
で、庄屋のバカ息子の嫁さんとして
「お前の娘をくれれば借金の事はなかったことにしてやろう」
なんて言われたに違いない
娘は「私には将来を約束した人がいます。3年間だけ私に時間を下さい」
と拒み続けたが・・
ついに約束の3年が過ぎても 白滝は帰って来なかった
バカ息子の嫁にだけは死んでもなりたくない 故に ザブン か
なるほど
ま 人にここまで嫌われたくはないもんだね 反省しょっと ワン
日本の3大随筆って知ってる?
方丈記と徒然草と枕草子なんだってさ。
犬の小学校で習ったかな?
で、随筆って何かというと、
とにかくなんでもいいんで、
ダラダラ書いたやつらしい。
それなら・・
てな訳で書いたのがコレ。
細かいことは気にしないでね。
なんてったって犬だから・・
じゃあね ワンワン!