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紀州犬の早太郎が徒然なるままに書き綴る独り言

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チョキの巻

マンモスくん


だいぶ前までは 大きいことを表現するのに「ジャンボ」という言葉を使っていたのに
最近は メガとか ギガとか テラなんぞを使うようになった
山盛りの天丼を ギガ天丼 とか言ったりね

でも もっと前までは「マンモス」てのを使っていたんだよ 知ってた?
マンモス団地とか マンモス企業とか マンモスコングとか

語源は当然 あの氷河期の終わりに絶滅したといわれる大きな象さん マンモスくん

マンモスくんは パオ〜ンと鳴く
悲しい声でね パオ〜ンと

シベリアの永久凍土の中から発見されたマンモスの肉を食べた 
なんていうニュースも昔聞いたような気がするけど

確かに石器時代の人間にとっては貴重な食料であり 
肉や内臓以外も 毛皮や牙など ほとんど無駄なく活用していたらしい

だから マンモス狩りは当時の人間にとっては一大イベント
もちろん その頃から人間の友達であった犬だって大活躍していた

なぜ ぼくがそんなこと知ってるかって?
それは ぼくが その狩りの場にいたから・・
じゃ〜ん




実は豊橋市自然史博物館の展示物
ここは凄いよ マンモスだけじゃなく恐竜だっているしね
是非 夏休みはここに行って勉強して欲しい

でも かわいそうでしょ マンモスくん

詳しくは Youtubeの「ほえろマンモス君」を見てね!

パオ〜ン

いちごぶらんとさがった

   

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随筆のイメージ

日本4大随筆のひとつ

日本の3大随筆って知ってる?
方丈記と徒然草と枕草子なんだってさ。
犬の小学校で習ったかな?
で、随筆って何かというと、
とにかくなんでもいいんで、
ダラダラ書いたやつらしい。
それなら・・ 
てな訳で書いたのがコレ。
細かいことは気にしないでね。
なんてったって犬だから・・
じゃあね  ワンワン!