犬と人間は古くからの友達なんだよ
そう 本当は主従関係ではなくて 友達関係
いつの頃からだって?
そりゃ ずっと昔からなんだけど
なに時代からだって?
う〜ん (犬の小学校でもっと歴史の勉強をしておくんだった)
ま 日本の一番古い時代 だから 縄文時代!
本当か だって?
それを調べに 縄文時代の吉胡貝塚遺跡にいってきた
つまり犬と人間が仲良く一緒に住んでいたという証拠を見つけにね
そして ついにその証拠を発見!!
その証拠写真がこれ
どう すごいでしょ
わかる 人間とず〜っと一緒に生活していたのは
象でも猫でも まして豚でも牛でも猿でもなく
犬だったんだから
だからちゃんと犬の日を作って
美味しいお餅を食べさせてね
くどいようですが
前回の吉胡貝塚の埋葬部分説明看板の文字をもう一度みて頂きたい!
じゃ〜ん
この赤い下線を引いた部分
いい文句だねえ
家族の一員として (わかる ペットとしてではなくという意味だよ)
大事に飼われ (つまり 美味しい食べ物を与えて と訳す)
他の動物と異なり (ここは特に強調したいのでffff)
人間と同じように (全く同感)
此事主人忘如泥
解説すると
(こういう 縄文時代の人でさえ大事にしていたような事を ぼくの主人は忘れてしまって
また ウィスキーなんぞを飲んで 泥の如く眠っている あ〜あ 昔は良かった)
縄文時代のぼく
日本の3大随筆って知ってる?
方丈記と徒然草と枕草子なんだってさ。
犬の小学校で習ったかな?
で、随筆って何かというと、
とにかくなんでもいいんで、
ダラダラ書いたやつらしい。
それなら・・
てな訳で書いたのがコレ。
細かいことは気にしないでね。
なんてったって犬だから・・
じゃあね ワンワン!